「おニャン子クラブ」のシングル曲で一番好きなのは?【人気投票実施中】

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 後のAKB48や乃木坂46などにつながる、大規模女性アイドルグループの先駆けとなった「おニャン子クラブ」。1985年にフジテレビのテレビ番組「夕やけニャンニャン」をきっかけに、当初は11人で結成されました。メンバーの入れ替えや会員番号など独自のシステムを導入し、活動期間は2年半と短いものの、アイドル界に強烈なインパクトを与えました。

 今回は、そんな「おニャン子クラブで一番好きなシングル曲」についてアンケートを実施します。あの頃よく聞いていた思い出の曲があるという人は、ぜひ投票にご参加ください。ここではまず、人気の高い3曲をピックアップして紹介します。

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セーラー服を脱がさないで

 1985年にリリースされた、おニャン子クラブのデビュー曲。発表当時のメンバーは14人で、フロントボーカルには新田恵利さん、中島美春さん、福永恵規さん、内海和子さんの4人が抜擢されました。タイトルでもある「セーラー服を脱がさないで」や、「キスから先に進めない」などのフレーズが印象的。どこか際どくも感じられますが、メロディーや若々しい歌声により、ウブでかわいらしい感じの曲に仕上げられています。

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じゃあね

 1986年に発売された、おニャン子クラブの3rdシングル。初のオリコンシングルチャート1位に輝いた曲であり、おニャン子クラブの中でも最多の売上を記録しました。メンバーの中島美春さんをメインボーカルに据えた、ソロに近い体裁をとっているのも大きな特徴です。明るい曲調ながらもどこか切なく、卒業など春のお別れの時期にもぴったりな曲です。

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かたつむりサンバ 

 1987年リリースの、おニャン子クラブ8枚目のシングルです。メインボーカルを、富川春美さん、工藤静香さん、吉見美津子さん、杉浦美雪さんの4人が担当しています。サンバ調の熱いメロディーと、切ない恋心を歌った、雨の日に聴きたい1曲。おニャン子は同年9月に解散し、オリコン1位を獲得した最後の曲となりました。

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おニャン子クラブのシングル曲で一番好きなのは?

 選択肢には、おニャン子クラブのシングルA面B面全20曲を用意しました。もしリストにない楽曲に投票したいという方がいれば、「その他」を選択のうえコメント欄にタイトルを挙げてください。それでは、投票の方をよろしくお願いします!

参考

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